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グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ、以下GSK)と科研製薬株式会社(本社:東京都文京区、社長:乾
四朗,以下科研製薬)は、GSKが販売している高尿酸血症治療剤「ザイロリック®錠50・100」(一般名:アロプリノール錠)のコ・プロモーションを2003年1月より開始することで合意しました。
合意の内容は、GSKの「ザイロリック®錠50・100」について、2003年1月より、GSKと科研製薬が共同で医療機関等への医薬情報提供活動を行うというものです。流通、販売業務は、GSKが引き続き行います。
「ザイロリック®錠50・100」は、尿酸を合成する酵素であるキサンチンオキシダーゼの働きを抑制することにより、血清尿酸値の異常を是正する尿酸降下薬です。高尿酸血症や痛風の治療に用いられ、世界100カ国以上で使用されています。
日本では、1969年に承認されて以来33年間にわたり多くの患者さんに使用され、現在でも年間約100万人の患者さんに処方されている薬剤です。
また、今年7月には細やかな用量調節を可能にする「ザイロリック®錠50」を新発売し、患者さんの症状や状態に合わせて製剤を選択することが可能となりました。
高尿酸血症は、血液中の尿酸値(血清尿酸値)が病的に高い状態が続くことをいいます。この状態が長く続き、血中に溶けきれなくなった尿酸が関節や腎臓に結晶として蓄積し、障害を引き起こします。特に関節に蓄積し非常に強い炎症と関節痛を起こすのが痛風です。また、腎臓に蓄積すると腎機能障害を起こし、放置すると腎不全となり血液透析を必要とする状態に至ります。高尿酸血症・痛風は激しい痛みを伴う関節炎や腎機能障害のみならず、最近では心筋梗塞や脳卒中の発症と関連することも指摘されており、高尿酸血症・痛風をより適切に診断し、管理・治療することが重要で、近年では症状を起こしていない段階での血清尿酸値の管理が重要と考えられています。
GSKの社長 マーク・デュノワイエは、『科研製薬は、整形外科領域に高い専門性を有しています。この度の提携によって、より多くの医療機関に対する医薬情報提供活動が可能となり、本製剤の適正使用を推進することで、患者さんのQOLの向上に一層貢献できるものと期待しています』とコメントしています。
科研製薬は、一人でも多くの方に笑顔を取りもどしていただくために優れた医薬品の提供を通じて患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上につとめています。
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上を企業使命としています。 |