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抗インフルエンザウイルス剤「リレンザ」 小児に関する用法・用量の承認を取得 |
2006-02-17 |
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グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:マーク・デュノワイエ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、2月17日付で抗インフルエンザウイルス剤「リレンザ」(一般名:ザナミビル水和物)が小児に関する用法・用量の追加承認を厚生労働省より取得したことをお知らせします。
小児における用法・用量は成人と同じで、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を1日2回、5日間、専用の吸入器(ディスクヘラー)を用いて吸入します。
(なお、本剤の使用上の注意には4歳以下の幼児に対しては使用経験がないため安全性が確立されていないと記載されており、5歳以上でかつ本剤の吸入が可能な小児が新たな使用対象となります。)
「リレンザ」は、A型・B型インフルエンザウイルスの主な増殖部位である気道に直接到達し、ウイルスの増殖を阻止する世界で初めての吸入型抗インフルエンザウイルス剤です。日本では2000年12月に発売し、以来、その安全性と有効性により、医療従事者に高い評価を得ています。また、現在、米国、EU諸国を含む61ヶ国で承認されています。
「リレンザ」は、昨今世界的に大きな話題となっている新型インフルエンザが流行した場合の治療薬としても大きな期待が寄せられ、各国政府と備蓄に関する話し合いが進められています。
本剤は、吸入器(ディスクヘラー)を用いて投与しますが、ウイルスの増殖部位である気道に、高濃度に薬剤が到達することから、全身に及ぼす影響が少なく、副作用の発現が低いとされ、同時に、耐性ウイルスの発現が抑えられると考えられております。
GSK社長のマーク・デュノワイエは、『本年のインフルエンザシーズン中に「リレンザ」が小児の適応を取得できたことは大変喜ばしいことです。小児領域において、インフルエンザ治療薬の選択肢が増えたことは、患者さんおよび医療従事者にとって朗報でしょう。昨今、新型インフルエンザの流行が危惧されておりますが、今回の小児適応追加により今後もより一層インフルエンザ治療に貢献していきたい。』とコメントしています。
生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。
参 考
【製品名】
「リレンザ」(一般名:ザナミビル水和物)
【効能・効果】
A型又はB型インフルエンザウイルス感染症
【用法・用量】
通常、成人及び小児には、ザナミビルとして1回10mg(5mgブリスターを2ブリスター)を、1日2回、5日間、専用の吸入器を用いて吸入する。
*下線は今回追加された内容です。
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