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くすりのしおり
  610406386
2007年8月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:ゾビラックス顆粒40%
主成分 アシクロビル(Aciclovir)
剤型 白色〜微黄白色の顆粒剤
シート記載 ゾビラックス顆粒40%、0.5g、アシクロビル200mg含有
ゾビラックス顆粒40%
この薬の作用と効果について
単純ヘルペスウイルスおよび水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える薬です。
通常、単純疱疹、帯状疱疹、水痘の治療や、骨髄移植の際の単純疱疹の発症を抑えるために用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。
  妊娠または授乳中
  他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
あなたの用法・用量は≪                          :医療担当者記入
単純疱疹:通常、成人は1回0.5g(主成分として200mg)を1日5回服用します。
骨髄移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、成人は1回0.5g(主成分として200mg)を1日5回服用します。
帯状疱疹:通常、成人は1回2g(主成分として800mg)を1日5回服用します。
水痘:通常、小児は体重1kgあたり1回0.05g(主成分として20mg)を1日4回服用します。ただし1回の最高用量は2g(主成分として800mg)です。
いずれの場合も、年齢や症状により適宜増減されます。また、基礎疾患により服用量や服用回数が異なる場合があります。必ず指示された服用方法に従ってください。
  通常、朝食後、昼食後、午後4時頃、夕食後、就寝前の5回を目安に1日5回服用してください。水痘の場合には通常、朝食後、昼食後、午後4時頃、夕食後を目安に1日4回服用してください。
  飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに1回分を服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合は服用しないで、その後は指示された時間から服用してください。2回分を一度に飲んではいけません。
  誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
服薬中は普段より多めに水分をとってください。ただし、水分制限を指導されている方は医師または薬剤師に相談してください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、腹痛、下痢、貧血、過敏症(発疹、蕁麻疹、そう痒、光線過敏症)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

呼吸困難、全身のかゆみを伴った発赤、動悸[アナフィラキシーショック]
尿量減少、むくみ、頭痛[急性腎不全]
意識がうすれる、幻覚、痙攣[精神神経症状]
発熱、眼球結膜の充血、口腔粘膜などの痛みを伴った粘膜疹[皮膚粘膜眼症候群]
全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝炎、肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
医療担当者記入欄    年  月  日
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
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