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ホーム  >  医療関係のみなさま  >  医療用医薬品情報  >  くすりのしおり  >  ゾフラン錠2
 
くすりのしおり
612390085
2006年8月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:ゾフラン錠2
主成分: 塩酸オンダンセトロン(Ondansetron hydrochloride)
剤形: 白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.0mm
シート記載: GX111
ゾフラン錠2
この薬の作用と効果について
  薬によってセロトニンと呼ばれる物質が増えて、吐き気や嘔吐が起こることがありますが、この薬は、セロトニンが結合する受容体に作用して他の薬で起こる吐き気や嘔吐を抑えます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。消化管通過障害がある。
  妊娠または授乳中
  他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
あなたの用法・用量は≪                          :医療担当者記入
通常、成人は1回2錠(主成分として4mg)を1日1回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。また、効果不十分な場合には、同用量(主成分として4mg)の注射薬が投与されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んで下さい。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。
  誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
   
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、頭痛、頭重感、便秘、そう痒、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  顔面がまっさおになる、冷や汗が出る、立ちくらみがする。[ショック]
  呼吸困難、蕁麻疹、全身のかゆみを伴った発赤[アナフィラキシー様症状]
  全身または部分的な筋肉の突っ張りやふるえ、意識障害、発作前の記憶がない。[てんかん様発作]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  薬が残った場合、保管しないで破棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
医療担当者記入欄    年  月  日
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
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