| 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 |
商品名:トランデート錠50mg
| 主成分 |
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塩酸ラベタロール(Labetalol hydrochloride) |
| 剤型 |
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白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ2.6mm |
| シート記載 |
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(表)Trandate50mg, T50, (裏)トランデート50mg,GlaxoSmithkline |
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この薬の作用と効果について
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この薬はβ‐受容体遮断作用と、選択的なα1‐受容体遮断作用により血圧を下げる薬です。
心拍出量にほとんど影響を与えることなく末梢血管抵抗を減少させることにより、緩和で安定な降庄作用を示します。早朝覚醒時の急激な血圧上昇を抑制します。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。 |
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次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
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以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 |
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糖尿病、除脈(1分間に50以下)、心臓病、気管支喘息、低血糖、長期間絶食している人、肝臓病、腎臓病にかかっている。 |
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妊娠または授乳中 |
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他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。 |
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用法・用量(この薬の使い方)
| あなたの用法・用量は≪ :医療担当者記入≫ |
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通常、成人は1日量として主成分150mgを1日3回に分け服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
効果不十分な場合には、1日量を主成分として450mgまで漸増し、1日3回に分け服用します。
本剤は1錠に50mgを含む製剤です。
必ず指示された服用方法に従ってください。 |
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飲み忘れた場合は、気が付いた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。
ただし、次の通常飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。
絶対に2回分を一度に飲んではいけません。 |
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誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。 |
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医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。 |
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生活上の注意
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血圧低下によりめまい、ふらつきが現れることがありますので、車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などには十分注意して下さい。 |
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この薬を処方された人以外に使用してはいけません。 |
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錠剤は、アルミ製のシート(PTPシート)から取り出して服用して下さい。 |
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この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、めまい・たちくらみ、頭痛、倦怠感、悪心・嘔吐、過敏症、涙液分泌減少などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
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息切れ、息苦しい、全身のむくみ[うっ血性心不全] |
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全身倦怠感、吐き気、黄疸[肝壊死] |
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筋肉痛、関節痛、発熱、紅斑[SLE様症状] |
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筋肉のこわばり、痛み、筋力の低下[ミオパシー] |
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 |
保管方法その他
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乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。 |
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| 医療担当者記入欄 年 月 日 |