| 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 |
商品名:レトロビルカプセル
| 主成分 |
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ジドブジン(Zidovudine) |
| 剤型 |
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白色(不透明)/白色(不透明)のカプセル剤 |
| シート記載 |
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GSYJU |
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この薬の作用と効果について
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ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染すると、免疫機能を助ける白血球の数が減少するために体の免疫機能が低下し、さらに体重減少、リンパ球腫脹や日和見感染症などを引き起こします。本剤は他の抗HIV薬と併用することにより、HIVの増殖を抑制し、病気の進行を遅らせます。 |
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次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
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以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 |
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妊娠または授乳中 |
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他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。 |
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用法・用量(この薬の使い方)
| あなたの用法・用量は≪ :医療担当者記入≫ |
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通常、成人は1日5〜6カプセル(ジドブジンとして500〜600mg)を1日2〜6回に分けて服用します。
必ず指示された服用方法に従ってください。 |
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飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合は、1回飛ばして次の通常の服用時間に1回分を服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。 |
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誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。 |
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自覚症状がなくなったからといって、薬を途中でやめると病気が悪化することがありますので、医師の指示なしに自分の判断で飲むのを止めないでください。 |
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生活上の注意
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服薬量が適当か、また、自分の気づかない副作用が発生していないか確認するために、定期的に受診することが大切です。
この薬はあなたの現在の病気に処方されたものですので、家族や他の人にあげてはいけません。 |
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この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、嘔気、食欲不振、腹痛、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
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全身倦怠感、頭・のどが痛い、発熱、出血症状(鼻血、歯ぐきからの出血、手足の皮下出血)[再生不良性貧血、赤芽球癆、汎血球減少、貧血、白血球減少、好中球減少、血小板減少] |
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過呼吸、意識障害、手足の震え[乳酸アシドーシス] |
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激しい上腹部の痛み、腰背部の痛み、発熱、嘔気、嘔吐、食欲低下[膵炎] |
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全身または局所の筋肉の突っ張りや震え、意識障害、逆行性健忘(発作前の意識がない)[てんかん様発作] |
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全身のむくみ、胸水、腹水、静脈の怒張[うっ血性心不全] |
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。 |
保管方法その他
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乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。 |
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薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。 |
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| 医療担当者記入欄 年 月 日 |