薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 |
- 商品名:ラミクタール錠25mg[双極性障害]
- 主成分:ラモトリギン
剤形:白色の錠剤、直径5.2mm、厚さ2.0mm
シート記載:GS CL5
|
 |
- この薬の作用と効果について
- 双極性障害での抑うつ状態や躁状態の再発の抑制に用いられます。
|
- 次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
-
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
|
- 用法・用量(この薬の使い方)
-
- あなたの用法・用量は≪ :医療担当者記入≫
- 併用薬の無い場合:通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日1回服用し、次の2週間は1日2錠(50mg)、5週目は1日4錠(100mg)、6週目以降は維持用量として1日8錠(200mg)をいずれも1回または2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大4錠(100mg)ずつ徐々にされます。1日最大量は16錠(400mg)とされています。
バルプロ酸ナトリウムを併用:通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日おきに1回服用し、次の2週間は1日1錠(25mg)を1回に服用し、5週目は1日2錠(50mg)、6週目以降は維持用量として1日4錠(100mg)をいずれも1回または2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大2錠(50mg)ずつ徐々にされます。1日最大量は8錠(200mg)までとされています。
バルプロ酸ナトリウム以外の薬剤(カルバマゼピン、フェニトイン、フェノバルビタール、プリミドンなど)を併用:通常、成人は初めの2週間は1日2錠(主成分として50mg)を1回に服用し、次の2週間は1日4錠(100mg)、5週目は1日8錠(200mg)、6週目は1日12錠(300mg)、7週目以降は維持用量として1日12〜16錠(300〜400mg)をいずれも2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大4錠(100mg)ずつ徐々にされます。1日最大量は16錠(400mg)までとされています。
バルプロ酸ナトリウム以外の薬剤(リチウム、オランザピンなど)を併用:通常、成人は初めの2週間は1回1錠(主成分として25mg)を1日1回服用し、次の2週間は1日2錠(50mg)、5週目は1日4錠(100mg)、6週目以降は維持用量として1日8錠(200mg)をいずれも1回または2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大4錠(100mg)ずつ徐々にされます。1日最大量は16錠(400mg)までとされています。
本剤は1錠中に主成分を25mg含有しますが、他に100mg含有するものがあり、これらを組み合わせて飲むことがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れに気づいた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回とばして次の決められた時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
|
- 生活上の注意
- 発疹や重篤な皮膚障害があらわれることがあります。患者さんや家族の方は、十分に理解できるまで医師の説明を受けてください。また、このような症状があらわれたらただちに医師に連絡してください。
- 眠気、注意力・集中力・反射能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転などの危険を伴う機械の操作は行わないでください。
|
- この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
- 主な副作用として、傾眠(意識がぼんやりする)、めまい、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
- まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、眼の充血、口唇・口腔粘膜・陰部のびらん[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
- 発疹、発熱、顔面浮腫[過敏症症候群]
- 貧血症状、発熱、のどの痛み[再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝炎、肝機能障害、黄疸]
- 首の硬直、発熱・頭痛、吐き気・嘔吐[無菌性髄膜炎]
- 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
|
- 保管方法その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
|
| 医療担当者記入欄 年 月 日 |
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 |
- 商品名:ラミクタール錠100mg[双極性障害]
- 主成分:ラモトリギン
剤形:白色の錠剤、直径8.3mm、厚さ2.0mm
シート記載:GS CL7
|
 |
- この薬の作用と効果について
- 双極性障害での抑うつ状態や躁状態の再発の抑制に用いられます。
|
- 次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
-
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
|
- 用法・用量(この薬の使い方)
-
- あなたの用法・用量は≪ :医療担当者記入≫
- 併用薬の無い場合:通常、成人は初めの2週間は1回主成分として25mgを1日1回服用し、次の2週間は1日50mg、5週目は1日100mg、6週目以降は維持用量として1日200mgをいずれも1回または2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大100mgずつ徐々にされます。1日最大量は400mgとされています。
バルプロ酸ナトリウムを併用:通常、成人は初めの2週間は1回主成分として25mgを1日おきに1回服用し、次の2週間は1日25mgを1回に服用し、5週目は1日50mg、6週目以降は維持用量として1日100mgをいずれも1回または2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大50mgずつ徐々にされます。1日最大量は200mgまでとされています。
バルプロ酸ナトリウム以外の薬剤(カルバマゼピン、フェニトイン、フェノバルビタール、プリミドンなど)を併用:通常、成人は初めの2週間は主成分として50mgを1回に服用し、次の2週間は1日100mg、5週目は1日200mg、6週目は1日300mg、7週目以降は維持用量として1日300〜400mgをいずれも2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大100mgずつ徐々にされます。1日最大量は400mgまでとされています。
バルプロ酸ナトリウム以外の薬剤(リチウム、オランザピンなど)を併用:通常、成人は初めの2週間は1回主成分として25mgを1日1回服用し、次の2週間は1日50mg、5週目は1日100mg、6週目以降は維持用量として1日200mgをいずれも1回または2回に分けて服用します。症状に応じて適宜増減されますが、増量は1週間以上の間隔をあけて最大100mgずつ徐々にされます。1日最大量は400mgまでとされています。
本剤は1錠中に主成分を100mg含有しますが、他に25mg含有するものがあり、これらを組み合わせて飲むことがあります。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れに気づいた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回とばして次の決められた時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
|
- 生活上の注意
-
- 発疹や重篤な皮膚障害があらわれることがあります。患者さんや家族の方は、十分に理解できるまで医師の説明を受けてください。また、このような症状があらわれたらただちに医師に連絡してください。
- 眠気、注意力・集中力・反射能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転などの危険を伴う機械の操作は行わないでください。
|
- この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
- 主な副作用として、傾眠(意識がぼんやりする)、めまい、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
- まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
-
- 発熱、眼の充血、口唇・口腔粘膜・陰部のびらん[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
- 発疹、発熱、顔面浮腫[過敏症症候群]
- 貧血症状、発熱、のどの痛み[再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝炎、肝機能障害、黄疸]
- 首の硬直、発熱・頭痛、吐き気・嘔吐[無菌性髄膜炎]
- 以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
|
- 保管方法その他
-
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
|
| 医療担当者記入欄 年 月 日 |
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。