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くすりのしおり

イムラン錠[クローン病・潰瘍性大腸炎]
イムラン錠[移植]
イムラン錠[リウマチ性疾患]

●イムラン錠[クローン病・潰瘍性大腸炎]

620006560
2011年8月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎]
主成分:アザチオプリン(Azathioprine)
剤形:淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm
シート記載:(裏)Imuran、イムラン50mg、GXCH1
イムラン錠50mg[クローン病・潰瘍性大腸炎]
この薬の作用と効果について
核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。クローン病の症状再燃を抑えながら併用されるステロイドの減量を可能にしたり、ステロイドの使用により病状が治まった場合に、その期間(緩解期)をより長く保つ作用があります。
通常、ステロイド依存性のクローン病の緩解導入および緩解維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。白血球数が3,000/mm3以下である。骨髄機能抑制、感染症、出血性素因、肝機能障害、腎不全、水痘がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
  • あなたの用法・用量は≪                      :医療担当者記入
  • 通常、成人および小児は、1日量として主成分1〜2mg/kg相当量(通常、成人は50mg〜100mg)を服用します。
    本剤は1錠中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
  • 日光や紫外線による皮膚癌の危険性を避けるため、UVカット素材の衣類や日焼け止め効果の高いサンスクリーンを使用し、日光や紫外線を避けるようにしてください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、血管炎、腎機能障害、全身倦怠感、筋痛、関節痛、発熱、寒気、めまい、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 貧血症状、出血症状、発熱[再生不良性貧血、汎血球減少などの血液障害]
  • 寒気、震え、立ちくらみ[ショック様症状]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]
  • 発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎]
  • 意識障害、麻痺症状、言語障害[進行性多巣性白質脳症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
医療担当者記入欄   年  月  日

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

●イムラン錠[移植]

620006560
2011年8月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:イムラン錠50mg[移植]
主成分:アザチオプリン(Azathioprine)
剤形:淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm
シート記載:(裏)Imuran、イムラン50mg、GXCH1
イムラン錠50mg[移植]
この薬の作用と効果について
核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわします。臓器移植後の拒絶反応を抑えることによって、移植した臓器の生着を促し、移植した臓器の機能を発現しやすくします。
通常、臓器移植(腎移植、肝移植、心移植、肺移植)における拒絶反応の抑制に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。白血球数が3,000/mm3以下である。骨髄機能抑制、感染症、出血性素因、肝機能障害、腎不全、水痘がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
  • あなたの用法・用量は≪                      :医療担当者記入
  • 通常、成人および小児において、下記量を1日量として服用します。
    1)腎移植の場合
      初期量は、主成分として2〜3mg/kg 相当量
      維持量は、主成分として0.5〜1mg/kg 相当量
    2)肝、心および肺移植の場合
      初期量は、主成分として2〜3mg/kg 相当量
      維持量は、主成分として1〜2mg/kg 相当量
    治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。
    本剤は1錠中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
  • 日光や紫外線による皮膚癌の危険性を避けるため、UVカット素材の衣類や日焼け止め効果の高いサンスクリーンを使用し、日光や紫外線を避けるようにしてください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、血管炎、腎機能障害、全身倦怠感、筋痛、関節痛、発熱、寒気、めまい、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 貧血症状、出血症状、発熱[再生不良性貧血、汎血球減少などの血液障害]
  • 寒気、震え、立ちくらみ[ショック様症状]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]
  • 発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎]
  • 意識障害、麻痺症状、言語障害[進行性多巣性白質脳症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
医療担当者記入欄   年  月  日

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

●イムラン錠[リウマチ性疾患]

620006560
2011年8月改訂

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:イムラン錠50mg[リウマチ性疾患]
主成分:アザチオプリン(Azathioprine)
剤形:淡黄白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ3.0mm
シート記載:(裏)Imuran、イムラン50mg、GXCH1
イムラン錠50mg[リウマチ性疾患版]
この薬の作用と効果について
核酸合成を阻害することにより免疫抑制作用をあらわし、リウマチ性疾患の炎症症状を抑えます。
通常、全身性血管炎(顕微鏡的多発血管炎、ヴェゲナ肉芽腫症、結節性多発動脈炎、Churg-Strauss症候群、大動脈炎症候群など)、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎、皮膚筋炎、強皮症、混合性結合組織病、難治性リウマチ性疾患の治療に用いられます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。白血球数が3,000/mm3以下である。骨髄機能抑制、感染症、出血性素因、肝機能障害、腎不全、水痘がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
  • あなたの用法・用量は≪                      :医療担当者記入
  • 通常、成人および小児は、1日量として主成分1〜2mg/kg相当量を服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますが1日量は3mg/kgまでとされています。
    本剤は1錠中に主成分50mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
  • 日光や紫外線による皮膚癌の危険性を避けるため、UVカット素材の衣類や日焼け止め効果の高いサンスクリーンを使用し、日光や紫外線を避けるようにしてください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、血管炎、腎機能障害、全身倦怠感、筋痛、関節痛、発熱、寒気、めまい、下痢などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
  • 貧血症状、出血症状、発熱[再生不良性貧血、汎血球減少などの血液障害]
  • 寒気、震え、立ちくらみ[ショック様症状]
  • 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]
  • 発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎]
  • 意識障害、麻痺症状、言語障害[進行性多巣性白質脳症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
医療担当者記入欄   年  月  日

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

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