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ホーム  >  医療関係のみなさま  >  医療用医薬品情報  >  くすりのしおり  >  エプジコム配合錠
 
くすりのしおり
  620002464
2006年3月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
商品名:エプジコム配合錠
主成分 ラミブジン・硫酸アバカビル(Lamivudine/abacavir sulfate)
剤型 だいだい色の錠剤、長径20.3mm、短径8.9mm、厚さ8.3mm
シート記載  
エプジコム配合錠
この薬の作用と効果について
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染すると、免疫機能を助ける白血球の数が減少するために体の免疫機能が低下し、さらに体重減少、リンパ球腫脹や日和見感染症などを引き起こします。本剤は他の抗HIV薬と併用することにより、HIVの増殖を抑制し、病気の進行を遅らせます。
次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
  以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  妊娠または授乳中
  他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
  重度の肝障害
用法・用量(この薬の使い方)
あなたの用法・用量は≪                          :医療担当者記入

通常、成人は1回1錠(ラミブジンとして300mg及びアバカビルとして600mg)を1日1回服用します。
必ず指示された服用方法に従ってください。

  飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用して下さい。ただし、次に服用する時間が近い場合は、1回飛ばして次の通常の服用時間に1回分を服用してください。絶対に2回分を1度に飲んではいけません。
  誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  自覚症状がなくなったからといって、薬を途中でやめると病気が悪化することがありますので、医師の指示なしに自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意

服薬量が適当か、また、自分の気づかない副作用が発生していないか確認するために、定期的に受診することが大切です。
過敏症を注意するカードは常に携帯して下さい。
この薬はあなたの現在の病気に処方されたものです。重篤な過敏症を引き起こすことがありますので、家族や他の人にあげてはいけません。

この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、嘔気、下痢、めまい、異常な夢、不眠などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

発熱、吐き気、下痢、ねむけ、倦怠感、息切れ[過敏症]
  過呼吸、意識障害、手足の震え[高乳酸塩血症]
  全身倦怠感、頭・のどが痛い、発熱、出血症状(鼻血、歯ぐきからの出血、手足の皮下出血)[赤芽球癆、汎血球減少、貧血、血小板減少]
  筋肉の痛み、脱力感、赤褐色尿[横紋筋融解症]
  呼吸困難、全身のむくみ[心不全]
  紅斑、水疱、びらん、発熱、結膜充血[中毒性表皮壊死症、皮膚粘膜眼症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
保管方法その他
乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
医療担当者記入欄    年  月  日
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
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