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ゾビラックス®(一般名:アシクロビル、Aciclovir、略号:
ACV)は、ウエルカム研究所(現グラクソ・スミスクライン社)で開発された抗ウイルス剤で、ヘルペス群ウイルスに対して強力な抗ウイルス作用を示します。本剤はそのユニークな作用機序により、ヘルペスウイルス感染細胞内でのみ活性型となるため、正常細胞への影響が少なく、感染細胞に選択的に作用します。ゾビラックスは世界120カ国以上で使用されており、わが国においても点滴静注射剤、眼軟膏剤、200mg錠、400mg錠、5%軟膏剤、顆粒剤が発売され、広く使用されています。
ゾビラックス点滴静注用250は、免疫機能低下患者に発症した単純疱疹、水痘帯状疱疹やヘルペス性脳炎・髄膜炎の治療にすぐれた有用性を示すことが認められています。
ゾビラックス顆粒40%は、主として免疫機能低下を伴わない患者に適応されます。悪性腫瘍、自己免疫疾患などの免疫機能低下患者には、アシクロビル注射剤(点滴静注用ゾビラックス)の点滴静脈内投与等を考慮して下さい。
ゾビラックス錠200・400は、主として免疫機能低下を伴わない患者に適応されます。悪性腫瘍、自己免疫疾患などの免疫機能低下患者には、アシクロビル注射剤(点滴静注用ゾビラックス)の点滴静脈内投与等を考慮して下さい。
ゾビラックス軟膏5%・クリーム5%は、単純疱疹の治療にすぐれた有用性を示すことが認められています。
国内外での多くの臨床試験の結果、ゾビラックス眼軟膏は単純ヘルペスウイルスに起因する角膜炎に使用されています。
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