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ボトックスの作用機序    
 
 
(1) A型ボツリヌス毒素がコリン作動性運動神経終末に結合する。
  筋肉内に注射されたA型ボツリヌス毒素は重鎖によって運動神経終末のレセプターに結合する。
     
 
(2) 神経細胞内にA型ボツリヌス毒素が取り込まれる。
  A型ボツリヌス毒素はエンドサイトーシスによって神経細胞内に取り込まれ、エンドソームが形成される。
     
 
(3) 神経終末でアセチルコリンの放出を阻害する。 (神経毒作用)
  エンドソームからA型ボツリヌス毒素の軽鎖が細胞質に注入される。
  アセチルコリンのエキソサイトーシスに関与するSNAP-25 を軽鎖が切断し、アセチルコリンの放出を阻害する。
     
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