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帯状疱疹
監修:東京女子医科大学皮膚科教授 川島 眞 先生


帯状疱疹とは?

Q・・・ 帯状疱疹の治療法は?
A・・・ 皮膚症状の改善と痛みの軽減が治療のポイントになります。
 

皮膚の治療

  ウイルスの増殖を防ぎ、皮膚症状や痛みを抑える抗ウイルス薬を使用します。
抗ウイルス薬には、飲み薬や塗り薬、点滴などがあります。できるだけ早期から抗ウイルス薬を使うことによって、症状の悪化を防ぎ、皮膚や神経のダメージを軽くすることが期待できます。
また、水ぶくれがつぶれ、細菌感染によって化膿した場合には医師の判断のもと抗生物質を服用したり塗布したりします。
 

痛みの治療

  帯状疱疹では強い痛みを伴うことが多く、この痛みをがまんしないことが大切です。痛みが持続すると痛みを感じる部分の感受性が高まり、普通は痛みとして感じない程度の刺激でも痛みを感じるようになり、痛みが治りにくくなることがあります。医師に自分の症状を十分に説明し、症状に合わせた治療を受けるようにしましょう。
 

その他:症状によって行われる治療

  痛みや不安のために眠れない場合には、それを取り除く薬を使用します。また、痛みが強く食事などがとれない場合には点滴などによって栄養を補給することもあります。このほか、神経の再生に必要なビタミン薬なども使います。また、眼のまわりに生じると結膜の炎症を生じることもありますので、眼科医にみてもらう必要もあります。


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