監修:東京女子医科大学皮膚科教授 川島 眞 先生
アトピー性皮膚炎とは?
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アトピー性皮膚炎は、アレルギー素因と皮膚素因がもとで起こる皮膚疾患といわれていますが、その他に皮膚を刺激するようなさまざまな因子が複雑に絡み合って湿疹病変を呈します。
乳幼児期には顔面を中心にじゅくじゅくとした湿疹がみられます。学童期は、乾燥肌と肘の内側、膝の裏側などの湿疹が特徴的です。さらに思春期以降まで症状が続くと、顔が赤くなったり、手、足、からだの皮膚が厚くなったり、乾燥とじゅくじゅくした症状が混在したりします。
いずれも、強いかゆみを伴います。多くは学童期までに自然軽快しますが、最近は成人の患者さんが増えています。
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